“AWSの開発に強い”
ロジカル・アーツにお任せください!
- オンプレからクラウドに移行したい
- 会社や工場にIoTを導入したい
- オンプレの管理コストが嵩んでいる
- 高負荷時でも安定稼働できる環境にしたい
- 個人情報を扱うため、高セキュリティなシステムを構築したい
- システムのカスタマイズや、拡張時のコスト・人的リソースの負担が大きい
ロジカル・アーツはなぜ “AWS開発に強い” のか?
6つの理由
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ワンストップサービス
ネットワークやサーバーなどのインフラ設計・構築からアプリケーション開発、運用保守まで、すべてワンストップでサービス提供できます。
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当社はAWSコンサルティング
パートナーです!ロジカル・アーツは、AWS アドバンストティアサービスパートナー認定企業です。AWS認定を持つSEが、最適なAWS環境の構築を支援できます。
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Amazon Connect
導入支援のエキスパート!AWSをベースに開発した拡張機能の開発やAIを活用した音声文字起こし、感情分析などの最先端技術を使ったシステムを提供できます。
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セールスフォースに関する
開発実績が170社以上!ロジカル・アーツはSalesforceコンサルティングパートナー企業でもあります。
AWSとの連携を含む基幹系システム開発において、高度なノウハウで最良のソリューションを提供できます。 -
スマートファクトリー
開発のパイオニア!国内事例が少ない「AWS IoT SiteWise」を取り入れ、スマートファクトリー開発を全面的に支援した実績があります。生産現場の可視化と設備の予知保全をIoTによって具現化します。
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AWS認定資格者が数多く在籍
36名・7つの資格!ロジカル・アーツはAWSのインフラ構築において深い専門知識と独自のノウハウを持ち合わせています。加えて、セキュリティやネットワークの認定資格を持つエンジニアが要件定義から開発を主導します。
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当社のAWS開発事例
ロジカル・アーツはAWSアドバンストティアサービスパートナーとして、多くの企業のAWS開発やオンプレミスからの移行・新規導入を成功させてきました。
それぞれの企業の要望や課題に対応し、最適なソリューションを提供できます。
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CASE 1
AWSのIoTシステム導入でスマート工場化を実現国内では開発事例が少ない「AWS IoT SiteWise」を産業機械メーカーの工場に導入した事例です。AWS IoT SiteWiseはOPC-UAプロトコルをサポートしているため、これまでPLCメーカーに依存していた通信プロトコルやデータ形式の問題を解決します。
導入前の課題点…
- 生産データは紙でアナログ管理しており、生産効率や品質の確認や共有は困難を極めた。
- 予知保全ができないため、機械の突然の故障やダウンタイムが頻発していた。
- PLCの規格が混在していたが、メーカー側は対応してくれなかった。
導入後の変化
- 国内でも事例が少ないスマート工場化を実現!
- 紙ベース管理からシステム管理に変更!
- PLCのセンサー情報をAWS上に蓄積!
(IoT SiteWise) - センサー情報をBIツールで分析可能に!
- 異常データが発生したらアラートで即時通知!
- 設備の予知保全を実現!
- 生産ラインの工程管理が可能に!
システム構成図
- 要件定義から運用開始まで6ヶ月
- 製造業
- 工場の見える化
- 生産効率アップ
PLCに集約された各種センサーデータや産業ロボットの情報が、サーバー上のOPCーUAミドルウェアを介してデータ収集され、AWS上のデータレイクにリアルタイムで蓄積されます。特殊なハードウェア等の導入は必要ありません。 -
CASE 2
AWS WAF(Web Application Firewall)導入AWSのWAF導入により、サイバー攻撃からの防御を強化。
マネージドルールを活用して運用コストを大幅に削減。AWS WAFはセキュリティの知識がなくても高度なセキュリティシステムを実現できます。導入前の課題点…
- 顧客情報の漏洩を防ぐため、強固なセキュリティ対策を施す必要があった。
- アプリケーションの脆弱性を悪用される恐れがあり、セキュリティリスクがあった。
- 弱いパスワードやフィッシング攻撃などにより、アカウント乗っ取りのリスクがあった。
- botによる不正アクセスが増加。サーバーなどのリソースに影響を及ぼす可能性があった。
導入後の変化
- Ddos攻撃やbotアクセスなど、外部からの攻撃をリアルタイムで検知・遮断!
- フィッシングサイトからの不正アクセスやブルートフォース攻撃も検知・ブロック!
- マネージドルールを活用し、脆弱性をリアルタイムで監視。異常を検知し、ログを元に対策!
- 脆弱性や不正アクセスを検知・遮断でき、リスクを大幅減。より安全なWebサービスを提供できるようになった!
システム構成図
- 要件定義から運用開始まで2ヶ月
- Webサービス
- セキュリティ向上
AWS WAFの最大のメリットはマネージドルールにより高度なセキュリティ知識が無くても、高度なセキュリティレベルを担保できる点にあります。AWS WAFの導入で、安全かつ安心なWebサービスを提供できます。 -
CASE 3
サーバーレス開発による外部システムとSalesforceのデータ連携小売店舗のPOSシステムとSalesforceをAWSと連携したケースです。高額なWindowsサーバーを使用していたので、管理コストが嵩んでいました。また、顧客管理システムがPOSと連携できておらず、業務効率の悪さが課題でした。
導入前の課題点…
- 高額なWindowsサーバーを利用していたので、管理コストの高さが負担になっていた。
- POSシステムや顧客システムとの連携ができておらず、業務効率が悪かった。
- 従来のシステムでは拡張やカスタマイズが困難で、新しい機能の追加や改善に時間とコストを要した。
導入後の変化
- サーバーレス化により、大幅なコスト削減に繋がった!
- POSシステムとSalesforceの間でリアルタイムでデータが連携・同期されるようになり、業務効率が大幅に向上した!
- 新しい機能の追加や変更を迅速に、そしてコストを抑えて行えるようになった!
システム構成図
- 要件定義から運用開始まで3ヶ月
- 店舗システム
- 業務効率アップ
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CASE 4
大規模WebサイトのAWS基盤構築会員数400万人の大規模WebサイトのAWS基盤構築をご支援したケースです。
会員数の増加により、既存システムでは対応しきれず、サーバーがダウンすることが増えていました。
また、サーバー運用・保守のコストも嵩み、システムの刷新が必要でした。導入前の課題点…
- 会員数やトラフィック増で、従来のサーバーインフラでは対応しきれなくなった。
- 会員数やトラフィック増に比例して、サーバーの運用・保守コストが増大していた。
- ピーク時のアクセス集中や突発的なトラフィック増加により、サーバーがダウンする時もあった。
導入後の変化
- トラフィックの増減に応じて自動的にリソースをスケールアップ/ダウンさせることで、サービスの可用性を高めた!
- 実際に利用した分だけ支払う従量課金制のAWSに移行したことで、運用コストを大幅に削減!
- サービスのダウンタイムをほぼゼロにでき、障害時の影響を最小限に抑えられるようになった!
システム構成図
- 要件定義から運用開始まで6ヶ月
- 会員制Webサイト
- 可用性向上
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ロジカル・アーツが選ばれる理由
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当社はAWSアドバンストティアサービス
パートナーの認定企業です。アドバンストティアサービスパートナーとしての役割は、単に技術サポートを提供するだけでなく、お客様のビジネスの成長もサポートすることです。私たちの専門知識を活用し、AWSの機能を最大限に引き出して、お客様のビジネスが次のステップに進むためのバックアップを、ロジカル・アーツが強力に推し進めます。
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AWS有資格者が数多く在籍していること
ロジカル・アーツには、AWS構築やセキュリティ・ネットワークなどの専門知識を有した資格者が多数在籍しています。専門知識・実務経験を有した資格者が、貴社のクラウド環境構築をサポートします。安心してご相談ください。
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要件定義から保守まで
ワンストップで提供できること要件定義から開発・導入・運用・保守まで、すべて一貫して自社内で対応できます。ロジカル・アーツに一元的にお任せいただくことで、複数ベンダーとの折衝や連携の煩雑さがなくなり、よりスピーディなビジネス成長に繋げられます。
AWSとオンプレミスとの比較
セキュリティ面や拡張性・BCP対策として、一般企業だけではなく官公庁や金融機関にも選ばれているAWS。ここではその優位性を、オンプレミスと比較しました(下表)。
コスト面や導入までの期間など、あらゆる面でAWSが優位にあることが分かります。
AWS | ||
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オンプレミス | ||
イニシャルコスト | 機器の購入にコストが掛かる | 機器の購入コストが掛からず、 初期投資を低く抑えやすい |
ランニングコスト | 機器の交換コスト、 保守対応の人件費が掛かる |
使用した分だけ支払う従量課金制 なので、コスト最適が容易 |
導入までの期間 | 機器の選定・購入・構築など、 導入までに長い期間が必要 |
機器購入の必要がないので、 スピーディに導入できる |
セキュリティ | 閉じたネットワークにある場合は 比較的安全だが、全て自社対応 |
信頼性が高いセキュリティを 容易に導入できる |
拡張性/冗長化 | 機器の追加や再設定など、 コストと時間が掛かる |
スペックの追加・縮小が容易 かつ、スピーディに対応できる |
災害対策 (BCP対策) |
復旧は自社で対応 最悪の場合はサービス停止 |
データはクラウド管理なので、 サービスを継続できる |
運用開始までの流れ
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STEP1
ヒアリング・
打ち合わせヒアリングや打ち合わせには弊社のAWS有資格者がお伺いします。貴社の要件をAWS有資格者が直接ヒアリングすることで、貴社の貴重な時間を無駄にせず、意義ある打ち合わせになるよう心掛けています。
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STEP2
構成案・
見積りの提示貴社にとってベストなご提案内容を作成します。
お見積り内容や要件を協議し、導入までのスケジュールも確認します。内容によっては、貴社社内プレゼンなどの応援支援もご協力させていただきます。 -
STEP3
要件定義
具体的なシステム要件や機能を明確に定義します。
要件定義を最終確認し、ご発注いただきます。 -
STEP4
設計・開発
要件に沿ったAWSシステムの構築やアプリケーションの開発をスピーディに進めます。進行途中、適切に進捗状況を報告し、必要に応じて調整を行います。
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STEP5
完成・テスト
運用実施完成したシステムを要件通りに稼働するかテスト運用します。不具合や要望の変更に応じて微調整を行い、ギリギリまで品質を高めます。
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STEP6
納品
テストに問題なければ納品、本番環境での運用開始です。
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STEP7
運用スタート
すべての工程が完了した後、実際の運用を開始します。
ロジカル・アーツは運用開始後も運用面での疑問解決や課題解決など、サポートサービス提供を継続します。
AWS開発・導入の無料相談を受付中
『ロジカル・アーツに依頼して良かった』
そう思っていただけるよう、全力を尽くします