AI機能
HARMONYに搭載された5つのAI機能で、
業務効率と対応品質を同時に向上。
リアルタイム文字起こし、校正、要約生成、議事録生成、自動入力で、業務時間を大幅削減。
AIによるリアルタイム文字起こし
通話内容の確認に時間がかかる
音声を使用した会話内容の確認に時間がかかる
本来はこのような確認はすぐに終わらせて他の業務をしたい
リアルタイム文字起こしによる確認時間の短縮!
自動でリアルタイム文字起こしが可能
文字起こし内容は保存されるため、後から任意の箇所をテキストで確認・編集が可能
オペレーターは、通話に集中でき、会話のニュアンス把握や、聞き漏らし防止にも役立つ
管理者(SV)が音声を聞かずに通話内容を把握できる
リアルタイム文字起こしで通話の見える化を推進
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リアルタイムで自動文字起こし |
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文字起こしの内容は保存される |
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通話後の |
HARMONYでは、自動でリアルタイムの文字起こしが可能です。 文字起こしされた内容は保存されるため、後から任意の箇所をテキストで確認することができます。 これにより、オペレーターは通話に集中でき、会話のニュアンスを把握しやすくなるほか、聞き漏らしの防止にもつながり、 会話後の振り返りにも 活用することができます。さらに、管理者(SV)は、音声を再生することなく、 テキストを読むだけで通話内容を把握でき、効率的なフォローや指導が可能になります。
文字起こし内容を、後から自由に手直し可能
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文字起こし文の手動編集が可能 |
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シンプルで直感的な操作性 |
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編集履歴が視覚的にわかる |
文字起こしされた通話内容は、後から手動で編集することができます。編集操作はシンプルで、誰でも直感的に行えます。 さらに、編集した箇所は黄色のマ ーカーが付くため、どこを修正したかがひと目で分かります。
製品概要・操作説明動画はこちらAIによる文字起こし校正
文字化けによる情報の
信頼性低下
通信環境やマイク感度の問題で、文字起こし文が文字化けする
活舌の善し悪しなどで、会話と異なる文字起こし文が生成される場合がある
文字化けは従来のコールセンターでは解決が困難とされている
AI自動校正 × 手動校正で正確な文字起こしを実現
AI機能で文字起こし文を自動で文書校正可能
文字化けや認識ミスにより、通話内容と異なる文字起こしがされた場合でも、AIが自動校正
生成AIへのプロンプト文を自由にカスタマイズ可能
手動での編集も可能なため文字起こし文の品質を担保
ワンクリックで、AIが文字起こしを自動校正
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ワンクリックで簡単に自動校正 |
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文字化けや認識ミスも自動校正 |
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校正箇所をマーカー表示 |
HARMONYでは、AI機能を活用し、「校正」ボタンをクリックするだけで、文字起こしされた文章を簡単に自動校正できます。通信環境やマイク感度、話し
方の違いなどによって発生する認識ミスや文字化けも、AIが自動的に校正します。これにより、従来のコールセンターでは難しかった文字起こしの精度向上
を実現しました。
校正された部分には黄色のマーカーが自動で表示されるため、どこが校正されたのかが一目で分かります。
また、校正後の内容を基に再校正することや、元の文字起こし内容に戻すこともできます。
手動校正と復元機能で、柔軟かつ安心な運用をサポート
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必要なタイミングで |
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いつでも校正前の状態に戻せる |
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自動校正との併用で作業効率UP |
HARMONYでは、文字起こし文の手動校正にも対応しており、必要に応じて任意のタイミングで編集を行うことができます。校正した箇所は黄色のマーカー で強調表示されるため、どこを校正したのかが一目で分かります。さらに、いつでも校正前の状態に戻すこともできます。
プロンプトを自由に設計。業務に最適なAI校正を実現
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プロンプト文を自由に設定可能 |
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高度なAI制御で校正精度を向上 |
HARMONYでは、校正ルールや貴社の業務内容に応じて、生成AIへのプロンプト文を柔軟にカスタマイズすることが可能です。これにより、プロンプトエン ジニアリングを活用した高度なAI活用が実現し、より精度の高い校正が可能となります。このような高いカスタマイズ性は、HARMONYの大きな特長の一つ です。
製品概要・操作説明動画はこちらAIによる要約生成
通話内容の把握にかかる
管理者の負担過多
管理者が通話内容の確認に時間を要する
大量の通話に対して全ての文字起こし文を確認するのが非効率
本来の管理業務の時間が取れない
AIによる要約で迅速に
内容を把握
「AI要約」ボタンをクリックするだけで会話内容を要約
「詳しく」「簡単に」の要約レベルをボタン1つで指定可能
AIによる要約生成により、記録作業の効率化や品質の均一化が実現し、業務効率が大幅に向上
AI要約機能で、通話確認の負担を大幅軽減
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AIが通話内容を自動で要約 |
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自動化で質と効率を両立 |
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管理者の負担を軽減 |
大量の通話を抱えるコールセンターでは、管理者(SV)がすべての通話内容を確認するには多くの時間がかかり、本来注力すべき業務に十分な時間を割けない という課題がありました。特に、文字起こし文を一つひとつ確認する作業は非効率で、業務負担の大きな要因となっています。 HARMONYでは、こうした課題を解決するために、生成AIによる要約機能を搭載しました。管理者(SV)は「AI要約生成」ボタンをクリックするだけで、通話 内容の要点を把握できます。これにより、記録作業の効率化と、要約品質の均一化を同時に実現します。
ボタン一つで、要約レベルを調整可能。目的に合わせて、“詳しく”も“簡単に”も
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要約レベルを簡単に切り替え |
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文字数の調整が可能 |
HARMONYのAI要約機能では、「詳しく」や「簡単に」など、要約のレベルをボタン一つで簡単に指定することができます。
また、要約文の文字数の調整が設定画面からでき、より的確で使いやすい要約結果を得ることが可能です。
AIによる会話議事録生成
ACWにかかる時間的
コスト過多
通話毎にACW(アフターコールワーク)で報告書をまとめるのに10~15分程度の時間を要する
ACWの作業時間を
75%削減
「会話議事録生成」ボタンをクリックするだけで数秒で報告書をAIが自動生成
報告形式はカスタムプロンプトで柔軟にカスタマイズ可能
貴社のコールセンター運用にあった形式で報告書の作成が可能
報告書は「通話メモ」に保存できるため、通話履歴一覧画面から全文検索でキーワード検索が可能
議事録自動生成で、ACWを75%短縮
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ボタン1つで議事録を自動生成 |
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概要・推奨行動・課題まで自動で記録 |
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キーワード検索が可能 |
多くのコールセンターでは、通話後のACW(アフターコールワーク)に10~15分程度の時間を費やし、報告書の作成がオペレーターの大きな負担となっていま
す。
HARMONYでは、こうした課題を解消するために、「会話議事録生成」ボタンをクリックするだけで、AIが通話内容から数秒で議事録を生成します。生成さ
れた議事録には、概要・会話の流れ・推奨アクション・課題などが含まれており、「通話メモ」として保存され、キーワードによる全文検索も可能です。
これにより、ACWの作業時間を最大75%削減し、オペレーターが本来の業務に集中できる環境を実現します。
報告書の形式を自由にカスタマイズ
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報告形式を自由にカスタマイズ |
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貴社に合った報告書作成 |
HARMONYの議事録生成は、プロンプトのカスタマイズに対応しており、報告形式を自由に設計できます。 貴社の業務フローや報告スタイルにあわせて、生成AIに与えるプロンプトを柔軟に変更することで、内容や構成を調整することが可能です。 これにより、社内の運用に即したレポート作成や、特定の情報に特化した報告書など、さまざまな出力に対応できます。
製品概要・操作説明動画はこちらAIによる自動入力
顧客情報・通話記録の
手入力による業務負担
通話終了後に顧客情報や通話内容を
手作業で入力する必要がある
情報入力の手間やミスが発生しやすい
入力作業に時間を取られ
本来の応対品質向上や顧客フォローに時間を割けない
AIが会話内容を解析し
自動で必要項目を入力!
「会話内容を取り込む」ボタンをクリックするだけで、
AIが会話内容を解析し、顧客情報や通話記録を自動入力
オペレーターは入力作業から解放され
顧客応対に集中できるため応対品質が向上する
入力ミスを防止し、業務効率を大幅に向上
ボタン1つで、顧客情報と通話記録を自動入力。オペレーターは応対に集中可能
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ボタン1つで |
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入力作業を大幅に効率化 |
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手動入力ミスを防止 |
AI自動入力機能では、オペレーターと顧客の会話内容をAIが解析し、必要な項目を自動で抽出・入力します。
通話終了後に「会話内容を取り込む」ボタンを押すだけで、文字起こしされた会話データから、氏名や住所、連絡先などの顧客情報が自動で入力されます。
オペレーターは手動でメモを取る必要がなく、応対に集中することが可能です。
これにより、入力ミスを防止し、業務負担を大幅に軽減することができます。
カレンダー項目・ドロップダウンリスト項目もAIが自動で入力
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AIが最適な選択肢を自動で入力 |
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HARMONYでは、あらかじめ設定しておいた、カレンダー項目やドロップダウンリスト項目もAIが自動で入力します。 これにより、聞き間違いや入力ミスを大幅に減らすことができます。例えば、お届け予定日や配達時間、決済方法などの項目も、AIが最適な選択肢を自動で反映します。
製品概要・操作説明動画はこちらHARMONYのAIで業務効率化UP!
主な課題と解決策の比較表
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課題 |
解決策(AI機能) |
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|---|---|---|---|
| 音声確認に時間がかかる | リアルタイム文字起こしで即時対応 | ||
| 文字起こし文が文字化けする | AI校正機能で自動補正+手動修正可能 | ||
| 管理者の確認が非効率 | AI要約で通話の要点を自動把握 | ||
| 議事録生成に時間がかかる | AIで数秒で報告書を作成、ACW時間を大幅削減 | ||
| 顧客情報や通話内容の入力作業が煩雑 | 顧客情報・通話内容を自動入力 | ||
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「HARMONY」の費用
必要なユーザー数だけライセンス契約できるので、無駄なくコスト最適化ができます。
Amazon Connectの新規導入、CRMデータ連携、
顧客データ連携など、ニーズに合わせたカスタマイズも
ロジカル・アーツにご相談ください。
ご相談、見積り作成は
無料で承ります。まずはお気軽にお問い合わせください。
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HARMONY |
月額利用料 + 導入後の運用フォロー ユーザー単位(オペレーター、スーパーバイザー等) |
初期導⼊費⽤(AWS 1インスタンスあたり) |
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|---|---|---|---|
| 基本機能 |
¥5,000 × ユーザー数 *OpenAIライセンスはお客様にてご⽤意ください |
¥100,000 |
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オプション |
プレディクティブコール機能 CRMデータ |
¥30,000/月 *ユーザー数に関係なく毎⽉固定 ¥20,000/月 *ユーザー数に関係なく毎⽉固定 |
¥0 |
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Amazon Connect 導⼊費用 (未導入の場合) |
月額利用料 + 導入後の運用フォロー |
初期導⼊費⽤(AWS 1インスタンスあたり) |
|---|---|---|
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Amazon Connect導入 |
従量課金 + 利用料の10% *通話料に応じた従量課金です。 |
¥300,000〜 *詳細はお問い合わせください。 |
※ 記載内容は2024年12⽉現在のものです。予告なく変更することがあります。
お問い合わせ時にご確認ください。
※ 価格表示はすべて税別価格です。
お試しプラン
-
2か月無償お試しキャンペーン
HARMONYのライセンス料を
最大2か月に限り無償にて
ご利用いただけます。
【提供条件】
くわしくはお問い合わせください。
「HARMONY」導入までの流れ
HARMONY新規導⼊
(※Amazon Connect導⼊済みのケース)HARMONY専門スタッフにより貴社のご状況をヒアリングします。貴社のニーズや課題をしっかり把握します。
貴社のニーズや課題に合わせたプランの提案とお見積りを提示します。
当社が用意する電子契約サービスにて発注手続きをご案内します。
ライセンス登録・基本機能・オプション機能などを適切に設定し、運用開始に向けて準備を整えます。運用開始時にはHARMONYの操作説明を実施します。
Amazon Connectを同時導⼊する場合や、カスタマイズのご要望がある場合は、上記以外の作業ステップが必要になります。
また、デモンストレーションのご依頼も承っておりますので、まずはお問い合わせください。

















