WhaTapのアプリケーションモニタリング、サーバーモニタリング、クバネティスモニタリングを使用している場合なら、
ログ機能を設定するだけで、システムのオブザーバビリティが向上します。
WhaTap Monitoringが提供する各サービス間の連携を通じて、
ログという追加情報をもとに、問題原因を正確に推測することができます。
数百、数千台規模のサーバーやコンテナから発生するログを、直接アクセスして確認しなくても、WhaTap Monitoringの画面上からまとめて照会、検索することができます。これにより、運用上の効率向上だけでなく、重要なログの確認漏れを減らし、システムの品質維持にも貢献できます。
Application Monitoringの際にログモニタリングを追加すると、個別トランザクションにおけるログが一緒に確認でき、障害発生時に、より早く的確に原因を追跡することができます。
現在使用中のWhaTap Monitoringのエージェントにログオプションを追加するだけで、すぐにログを収集することができます。
ログモニタリングの費用は、収集したログ量に対し、100万ログイベントあたり$1.5/月と低価格です。
WhaTap Log Monitoringは、ユーザーが抱えるさまざまな疑問点を解消できる、最適な分析環境を提供します。
ライブテールは、ユーザーが各サーバーのコンソールへアクセスしてtailコマンドでログファイルを確認する手間を減らし、モニタリング画面からでも、ログデータのストリーミングが簡単に確認できるようにします。
フィルターを適用して、大量のログの中から、見たいログだけを選別して確認できます。また、ハイライト機能で、特定のログを簡単に識別することもできます。
タイプ別に分類されたログの発生件数の推移から、特定の障害の発生パターンが確認できます。また、特定の時間帯に絞って、ログデータの詳細を確認することもできます。また、ハイライト機能で特定のログを簡単に識別することもできます。
大量のログから、特定のログの値を見つけ出すための機能を提供します。
複数の検索条件を構文解析(Parshing)されたキーと値で指定でき、特定条件と一致するログデータだけを抽出し、確認することができます。
パーサーの登録により、ログデータをより効率的に検索できます。
パーサーとしては、JSONパーサー、Grokパーサー(正規表現式パーサー)が登録できます。これらにより、キー/値の形でデータを解析し、ライブテール、ログトレンド、ログ検索の画面からログタイプをより早く分類して、特定ログだけを抽出することができます。
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